宇野プロデューサーより宇田弓子へバトンタッチ
- chulanlan
- 2019年5月2日
- 読了時間: 2分
『文化パステル』のプロデューサーとして40年間という長きに渡り活動していた宇野弘恭氏。 いよいよ今年より、活動のバトンを次世代を担うプロデューサーへ渡すよう準備を進めています。
『文化パステル21』のプロデューサーとして、宇田弓子氏が宇野氏により推薦されました。 彼女はニュージーランド在住ではありますが、インターネットが発達した現在、日本という枠を超えた活動も視野にいれての異例の抜擢となりました。 インターネットも利用した新しい形の文化パステルの活動にご期待下さい!

<宇田弓子プロフィール> 日大芸術学部放送学科卒業
在学中は写真家三木淳氏に師事 長年海外で暮らしていた夫の影響もあり、ニュージーランドへ家族で移住。三女をもうける。日本の鍼灸を営む傍、養蜂を行い、現在、ネルソンのファームで動物達と自給自足的生活を実践するとともに、マヌカハニーなどを日本へ紹介するなど、日本とニュージーランドを行き来してビジネスを行なっている。
夫の宇田幸康は南米コロンビアのドスエルマナス山の世界初登頂や世界初の国際ラリー「シルクロードラリー」や4輪駆動車の世界オフロードレース・キャメルトロフィーの日本代表など、アウトドアアドベンチャーの先駆け的存在

宇田ファミリー(3人の娘と夫宇田幸康氏)
母の齋藤利江は幼い頃の夢を叶え60歳にて写真家デビューし、今年80歳になって精力的い活動を続けている写真家。小学館の『月イチ三丁目の夕日』の連載をはじめ、写真集出版、日本各地、また海外(ニュージーランドやアメリカ)でも写真展を開催。

齋藤利江氏
妹の公美スプリンゲットは3人の息子と共に、世界一大きな木造カタマランヨットで世界を旅をするライフスタイルを続けている。(現在は瀬戸内海に停泊中)

スプリンゲットファミリー
Commentaires